映画『ミナリ』、アカデミー受賞の可能性に拍車をかける…スティーヴン・ユァンが有力候補に浮上

2021年02月17日

リー・アイザック・チョン監督の映画『ミナリ』がアメリカでの授賞式で相次いで受賞し、好評を博している中、アカデミー賞受賞の可能性も高まっている。
ハリウッドの授賞式を予測する専門メディア「Gold Derby」は16日(現地時間)、『ミナリ』のスティーヴン・ユァンが『ザ・ファイブ・ブラッズ』のデルロイ・リンドーを抜き、専門家たちが予測したオスカー男優主演賞候補の5位に上ったと報じた。スティーヴン・ユァンは最近まで6位だった。
上位圏は『マ・レイニーのブラックボトム』のチャドウィック・ボーズマン、『ファーザー』のアンソニー・ホプキンス、『サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~』のリズ・アーメッド、『Mank/マンク』のゲイリー・オールドマン。
デルロイ・リンドーとスティーヴン・ユァンは2人ともゴールデングローブ賞の候補からは脱落したが、放送映画批評家協会賞(Critics' Choice Movie Awards)ではそろってノミネートされた。
「Gold Derby」は「アカデミー賞と重複する俳優組合賞の候補にスティーヴン・ユァンは上ったが、デルロイ・リンドーは落選した。『ミナリ』が先週劇場で公開され、スティーヴン・ユァンが有利な位置に立った」と報じた。
スティーヴン・ユァンが男優主演賞候補に挙がれば、アジア俳優としては初となる。
専門家たちの予測から『ミナリ』は作品賞候補でも、前週より1ランクアップした3位、監督賞部門の5位、女優助演賞(ユン・ヨジョン)部門の2位、脚本賞の3位にランクインしている。
専門家とメディア編集者、サイトユーザーなどの投票を総合した結果では、作品賞の3位、監督賞の4位、男優主演賞の5位、女優助演賞の3位、脚本賞の3位と若干の差がある。

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