“演劇界の巨匠”女優パク・ジョンジャ、八旬記念の舞台に演劇「ハロルドとモード」を上演

2021年03月16日

“演劇界の巨匠”女優のパク・ジョンジャが八旬(80歳の誕生日を祝うこと)の記念公演に、自身のシグネチャー舞台であった演劇「ハロルドとモード(19そして80)(原題:해롤드와 모드(19 그리고 80))」を選んだ。
80歳を迎える名俳優が届ける愉快な舞台が期待される。
この作品は脚本家のコリン・ヒギンズ(Colin Higgins)によるシナリオで、1971年にアメリカで映画として制作され人気を博した。
自殺を考える19歳の少年ハロルドが80歳の老女モードと出会ってから真の愛を学ぶ破格的な題材の物語。
映画は1973年に演劇として生まれ変わり、ヨーロッパやアメリカのブロードウェイの舞台で、演劇やミュージカルとして引き続き公演されてきた。
「ハロルドとモード」は1987年にキム・ヘジャとキム・ジュソン主演で、韓国で初演されたが、作品が大衆から愛されたのは、女優パク・ジョンジャの2003年の舞台からだったという。
彼女は当時から18年間、5回の演劇と1回のミュージカルの舞台で主演として出演し、自身を代表する作品として印象付けた。
これまでハロルド役はキム・ヨンミン、イ・ジョンヒョク、カン・ハヌルなどが熱演した。
公演を制作したSeensee Companyによると、パク・ジョンジャは日頃から「80歳まではこの公演を必ず続けたい」と話してきたという。
また同社は、今回の舞台はパク・ジョンジャの八旬を記念する舞台でもあり、彼女の最後の「ハロルドとモード」だと伝えた。
作品の演出は女優兼演出家のユン・ソクファが務める。
ハロルド役にはイム・ジュヒョクとオ・スンフンがキャスティングされた。
演劇「ハロルドとモード(19そして80)」は5月1日から23日まで、ソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像広場・大峙アートホールで上演される。

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