Jessi、自尊心を持つ秘訣…「倒れたぶんだけ私は起き上がる。だから“強いお姉さん”」
2021年03月18日

「強いお姉さん」キャラのラッパーJessiがサビで尋ねる。 「私はどんなXだと思う?」
Jessiの新曲「What Type of X」は、スラングもお構いなしの歌詞が斬新だ。聞く人に「あなたと違うからって間違ってるわけじゃない/判断しないで 人生わからないじゃない」と厳しい言葉を飛ばす。
「鏡を見ながら“私は最高だ”、“I'm the best”だと自ら言わなければならない。私も倒れる時がたくさんある。でも倒れたぶん、私は起き上がる。だから私は“強いお姉さん”なのだと思う」
Jessiが17日、記者懇談会で説明した「自尊心を持つ秘訣」についての言葉だ。
昨年夏、「NUNU NANA」をヒットさせたJessiがさらにストレートな楽曲を引っさげ帰ってきた。この日発売された「What Type of X」は、彼女の所属事務所P NATION代表のPSYと共に作詞、作曲し、彼女の自信を余すところなく見せた。
この楽曲は、元々Jessiがオム・ジョンファ、イ・ヒョリ、ファサと結成したプロジェクトガールズグループ Refund Sistersのために作ったものだったが、再びJessiの元に帰ってきた。彼女は「PSYさんがこの歌をとても気に入ってくださり、歌詞を書きたいと言ってくださった」と話した。
彼女は「“驚かないで 遊び人同士どうしたの”という部分があり、誰が見てもPSYさんらしい歌詞だと思う」とし「だけど、“どんなXだと思う”という部分は、私が書いた。一番重要な部分なので」と笑った。
「What Type of X」は、強烈なギターサウンドが印象的なポップロックジャンルの曲。特に最後のサビに登場する爆発するようなギターサウンドは、「人をぱっと起こす部分だ。期待してほしい」と紹介した。
「憂鬱な時、運動をする時、怒りがこみ上げる時、特にシャワーを浴びる時にぴったりの曲。車が渋滞してイライラする時にエンディング部分を聞くと“スーパーパワー”がみなぎるような感じがすると思う」
Jessiは昨年、「NUNU NANA」でSNSのチャレンジブームを巻き起こし、スターダムにのし上がった。年末、年初の授賞式では様々な賞をさらった。彼女は「デビューして15年目だが、音楽で初めて認められたので、(気持ちが)違う」とし「これからが始まりだ、これから本当に一生懸命頑張らなければならないという気持ちだ」と語った。
「NUNU NANA」以後、約8か月ぶりとなる新曲であるだけに、当然プレッシャーも大きかった。完璧主義者であるJessiにとって、不慣れなジャンルの曲を時間制限がある中で準備するのは大変だった。 2日間に渡るMVの撮影が終わると涙も出たという。
「むしろ次の曲の方がもっと楽だろうと思っていたが、そうではなかった。だけど、本日(17日)発売されたのでプレッシャーは少し置いて、良い姿をお見せしたい」
Refund SistersのメンバーもJessiのカムバックにエールを送った。数日前、オム・ジョンファやファサと会ったという彼女は、「オム・ジョンファさんが“素晴らしい。Jessi、とてもいい曲ね”と言ってくださり、胸がいっぱいになり、ありがたかった」と満面の笑みを浮かべた。
彼女は「Refund Sistersは本当に、生涯記憶に残る舞台と活動」だとし「すべての世代の女性歌手4人が活動するのは絶対に見られない。私にはとても光栄なことだった」と力強く語った。
YouTubeでインタビュー番組「JessiのSHOWタビュー(原題:제시의 쇼!터뷰)」を進行する彼女は「ヒョリさんとPSYさんに絶対出てほしい」と話した。
「JessiのSHOWタビュー」はインタビュアーJessiの持ち前のストレートさで人気を博している。「人気の秘訣は特になく、本当に私らしくふるまっている。短くすっきりとしていて面白い」と説明した。音楽やYouTube、バラエティ番組を縦横無尽にこなす彼女の武器も、やはりはばかることのない「自分らしさ」なのだ。
「私は“メンタルがとても強いX”だと思う。年齢を重ねながらプレッシャーも増すが、それでも気落ちしてはならない。周りの人にいつも“できる”と言っているので、もっと自信がついた。“どんなX”も人それぞれで違うだけで、間違っているわけではない、自信を持って生きてという歌だ」
