BTS、「次の目標はグラミー受賞、単独ステージで自分たちを印象付けた」…「Let's BTS」で本音を明かす

2021年03月30日

「グラミー賞のトロフィーは本当にたくさんある。でも授賞式で単独ステージを行う歌手は20組だけなので、『受賞より単独ステージの方がいい』と思った」(RM)
ボーイズグループBTS(防弾少年団)が韓国の大衆歌手として初めて単独ステージを繰り広げ、ノミネートにも上った「第63回グラミー賞」の裏話を伝えた。
29日に韓国で放送されたBTSの単独トークショー「Let's BTS」でだ。
メンバーたちは候補に上がった「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞(Best Pop Duo/Group Performance)」での受賞が叶わなかったことが、非常に残念だったと率直に打ち明けた。
しかしRMは「今回のステージで存在をアピールできたので、(グラミー賞を主催する)レコーディング・アカデミーの会員たちの僕たちに対する認知度が上がったのではないかと思った」と述べた。
SUGAは「受賞よりは単独ステージの方を望んだ」とし、「最近ステージに上ることがなく、ステージでもカッコよくやろうという思いがもっと大きかった」と強調した。
BTSはこれに先立ち、今月15日に開かれたグラミー賞の本舞台で、ヒット曲「Dynamite」のパフォーマンスを披露した。
ステージは、ソウル・汝矣島(ヨイド)の高層ビルで事前収録された。
これについてJINは「ナムジュン(RMの本名)さんが、この映像は僕たちの孫、ひ孫にまで見られるかもしれないと言った」とし、「その言葉に(カッコよくやりたいという)欲が出て、ささいなミスにも撮り直そうと2時間の予定だったところを、4、5時間撮影した」と説明した。
2017年頃から海外で成功街道をひた走ってきたBTSは、自分たちに浴びせられるスポットライトがプレッシャーだったこともあったと告白した。
SUGAは「僕たちは好きな仕事をしているだけなのに、まるで国家代表になったようだった。成果を出さなければならないとも思ったし、プレッシャーがとんでもなかった」とし、「今は少し肩の荷を下ろして楽しくなった」と述べた。
J-HOPEやJUNG KOOKも「今はただ瞬間ごとに感謝しながら生きようと思うようになった」と述べた。
新型コロナウイルス感染症の影響で、長い間立てていないオフラインコンサートに対する渇きと、ファン“ARMY”への恋しさも表した。
RMは次の目標を聞かれると「グラミー受賞」だと答えながらも、「皮肉にも僕たちがすでに達成した目標であるスタジアムツアーも次の目標になった」と苦笑いした。
J-HOPEはARMYについて「僕を支えてくれて動かしてくれるアキレス腱のような存在」だとし、「コロナ終息後の初めてのコンサートでは全力を尽くしてARMYを呼ぶ」と笑った。
彼らは同日のトークショーで昨年リリースしたアルバム『BE』のタイトル曲「Life Goes On」のステージを披露したりもした。
一方、「Let's BTS」は4%台の視聴率を記録した。
30日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、番組視聴率は4.4%から4.1%と集計された。

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