MONSTA XのI.M、ソロデビュー作『DUALITY』が好評…「グループとは正反対の僕の姿を表現した」

2021年06月02日

「MONSTA Xのカラーとは正反対の音楽。自ら作業してみると、どことなく僕だけの個性がにじみ出ているような感じがした」
ボーイズグループMONSTA XのラッパーI.Mがデビュー6年目にして初めてリリースしたソロアルバム『DUALITY』。ファンの間でも好評のようだ。
所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて彼は「全体的な構成や準備を始めてから2年ほどかかった」とし、「長い間準備した末、ようやく正式に音源としてお届けできるようになり、感慨深い」と感想を伝えた。
全ての楽曲を彼が単独で作詞・作曲し、アレンジにも参加しただけに、トラック全般に“ソロアーティスト”I.Mのアイデンティティがしっかり染み込んでいる。アルバム名のようにI.Mの内にある二面性に関する物語だ。
タイトル曲「God Damn」はI.M持ち前の重低音ラップが際立つヒップホップジャンルのナンバー。さまよう中でも希望を見出す感性的な歌詞が特徴だ。
MVでは薄暗い部屋の中に一人残り、苦しそうに頭を抱えながらベッドで寝返りを打つI.Mの姿が描かれた。
I.Mはこの楽曲について、「自分を最もよく表現した曲」だと紹介した。
そして「幸せではないながらも、そうだと言うしかない、自分に嘘をつくしかない感情を溶かし出した。アルバムで表現しようとした“ギャップ”を伝えるのに、十分な曲だと思う」と述べた。
この他にも感情の起伏をテーマにした「HOWLIN」、過去に縛られず消してしまおうと綴る「Burn」、その時々に訪れる幸せが最後かもしれないと語る「Happy to die」、自分を愛していた相手に送る一編の詩「Flower-ed」など、計5曲を収録した。
I.MはMONSTA Xのアルバムでも全曲のラップメイキングに参加し、「MOHAE」や、「Champagne」、「U R」、「ZONE」など数多くの自作曲を収録したことがある。
メンバーたちは彼の新曲を一緒に歌ったり、モニタリングしたりするなど、さまざまな形でソロデビューを応援した。ヒョンウォンはMVの撮影日にコーヒーカーのプレゼントをし、絆の強さを見せた。
I.Mもソロ活動が終わった後の目標に「まずMONSTA Xのメンバーとして一生懸命に活動すること」を挙げ、グループに対する愛情を示した。
さらに「昨年は予想もできなかった新型コロナウイルス感染症により、ファンたちと直接対面することができず、残念な気持ちが大きい。今年、コロナの状況が良くなれば、MONBEBE(モンベベ、ファンダム名)たちと一緒に公演もやりたいし、直接手を握ってあげたい」とファンへの気持ちを明かした。

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