BTS、“バトンタッチ”で1位を引き継ぐ大記録…マイケルジャクソンやビートルズのレジェンドたちに匹敵
2021年07月21日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)の新曲「Permission to Dance」がまたもやビルボードのシングルチャートの首位に上った。
先週まで1位を記録していた自身の楽曲「Butter」を押し出す珍しい大記録で、ビートルズ(The Beatles)やマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のようなポップの伝説たちと肩を並べるほどだと評価されている。
今月9日に公開された「Permission to Dance」のMVでは、マスクを着用した人々が楽しくダンスをする姿が盛り込まれた。
BTSの新曲「Permission to Dance」は新型コロナウイルスに疲れた世界中の人々に送るエール。9日の発売後、爆発的な人気により、一気にビルボードのシングルチャート「HOT100」の1位となった。
7週連続1位を獲得した「Butter」に続いて首位に上がり、グループとしてはアメリカのブラック・アイド・ピーズ(BLACK EYED PEAS)以来、12年ぶりとなる大記録を打ち立てた。
BTSはこれまで「Dynamite」や「Savage Love' (Laxed – Siren Beat) [BTS Remix]」、「Life Goes On」など10か月と2週間で5曲の1位曲を誕生させた。これは、“キング・オブ・ポップ”のマイケル・ジャクソンやビートルズに続く、歴代3番目の最短期間記録。
大衆文化評論家のキム・ホンシク氏は「“韓流”という狭い範囲ではなく、世界の大衆音楽や文化を代表する、そんなアイコンの役割を果たしているという点で見た時、これまでとは少し異なる普遍的な文化を形成している」と分析した。
この楽曲は手話を盛り込んだ振り付けも話題を呼んでいる。
“楽しい”という意味で、握った両手の親指だけ伸ばして上下に動かす韓国の手話に、“踊る”という意味で、左手の手のひらの上で右手の2本の指をその上で動かす国際手話が取り入れられた。
手話通訳士のカン・ヒョギョン氏は、「その行動や動きを見るとそのままメッセージが伝わってくる。それが手話という言語の力だと思う」と意味をさらに深めた。
降り注ぐ賛辞にメンバーたちはクンジョル(韓国の正式なお辞儀)をする写真とともに、「いつか抱きしめあい、喜びを分かち合いたい」という感想を伝えた。
BTSは「Permission to Dance」の振り付けをファンたちがマネしてSNSに掲載する「ダンスチャレンジ」を今月23日から行う予定だ。
