“トロットの皇帝”ナ・フナ、「テスヒョン」公演の釜山公演が再び延期に…10月から12月頃に日程変更へ
2021年08月10日

釜山市の新型コロナウイルスの感染防止策「社会的距離の保持」が4段階に格上げされたのに伴い、トロット歌手のナ・フナが、今月20日から22日に釜山(プサン)のBEXCOで開催予定だったコンサートを再度延期した。
プレイガイドYES24は9日、BEXCOの第一展示場・1ホールで20日から22日まで開催予定だったコンサート「ナ・フナ AGAIN テスヒョン (Brother Tes)-釜山公演」を10月から12月に再び延期すると告知した。
この公演は当初同じ会場で、先月23日から25日に開かれる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡散による防疫指針の強化により、一度延期されていた。
中央災難安全対策本部が体育館やコンベンションセンターなど、登録された公演会場以外の施設で開かれる公演を、首都圏だけでなく非首都圏でも禁止すると先月21日に発表したためだ。
この措置は当初、一時的な守則と発表されたが、今月9日からは社会的距離の保持が4段階で適用される正規の防疫守則となった。
釜山市が10日から社会的距離の保持を4段階に格上げすることを決めたため、コンベンション施設であるBEXCOで開催されるナ・フナのコンサートは、再延期もしくは中止が不可避となった。
プレイガイド側は「本公演に関心を持ってお待ちくださった多くの観客の皆さんに、改めて申し訳ないお知らせを伝えることになった点を深くお詫び申し上げる。さらにステキな公演で恩返しできるようお約束する」と明らかにした。
ナ・フナは今月27日から29日まで、ソウルのKSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開催する予定だったソウルコンサートの前売りオープンも延期した。
コロナの感染が広がる中、全国的に大衆音楽公演の延期や中止も続いている。
トロット歌手たち6人による合同全国ツアーの釜山コンサートは、来月3日から5日に、大邱(テグ)コンサートは同月10日から12日に延期された。
しかし公演制作会社は「今後のコロナの状況により告知された日程に開催が不可な場合、これ以上の延期はせず中止する」と、プレイガイド側を通じて知らせた。
