1年ぶりに開催のBTSオンライン公演、ステージ演出やチケット構成など独自の技術革新で進化
2021年10月25日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が24日午後6時30分からオンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を開いた。
所属事務所のBIGHIT MUSICによると、同日のコンサートは昨年10月10日&11日に開催された「BTS MAP OF THE SOUL ON:E」以来、約1年ぶりとなるオンラインストリーミング公演を通じての世界のARMY(BTSのファン)との対面だった。
BTSは韓国のある大型スタジアムで、華麗なパフォーマンスに舞台効果を添え、おもなヒット曲を披露した。
これに先立ちメンバーたちは「一生懸命コンサートの練習をしている」とし、「ARMYたちに喜んでいただけるような楽曲を入れた。楽しみにしていてほしい」と明かし、ファンたちの期待を高めた。
今回のコンサートのコンセプトは“喜びの祝祭”。
公演タイトルと同じ名前の楽曲「Permission to Dance」の歌詞のように、“どこにいても誰であっても一緒に踊ることを許可された”というメッセージを伝えた。
先端技術を融合したLED画面も今回の公演の見どころとなった。
BIGHIT MUSICは実際の公演会場のLED画面の中の効果をオンラインの送出画面でもそのまま楽しむことができる新技術「Visual Effect View·VEV」を導入。
これを通じて観客たちはグラフィックや中継効果などが結合した画面を見ることが可能となった。また、6つの画面の中で見たいものをリアルタイムで選び鑑賞する“マルチビュー”でも楽しむことができた。
今回のコンサートの視聴チケットは「Weverse Shop」で単独販売された。
チケットは画質やマルチビューを含むかどうか、または彼らのリハーサルとなる“サウンドチェック”の風景を含むかどうかにより、その価格が異なる。
4K高画質シングルビュー、HD画質マルチビュー、サウンドチェックがすべて含まれたチケットは現地価格で7万4,500万ウォン。HD画質単一画面のみ提供するチケットは4万9,500ウォンだった。
チケット購入後、「Weverse Shop」から案内される専用視聴ページにログインし、コンサートを鑑賞する形となり、一般のHD画質チケットは視聴人員の制限はなかったが、4K高画質シングルビューが含まれた商品は限定販売だった。
チケットの購入者は同日のコンサートが終了した後も31日午前10時から配信される“見逃し配信”の一種「ディレイ・シングルビュー・ストリーミング」サービスを
利用できる。このディレイ・ストリーミングはHDシングルビューのみが提供される。
BIGHIT MUSICは全世界各国に“臨戦”したARMYたちのために英語・日本語・中国語の3か国後の字幕を提供。
「BTSのコンサート史上最大規模のLED画面を準備するなど舞台装置にも気を配った」と伝えた。
