BTS、ビルボードシングルチャートに2曲をランクイン…「Yet To Come」は13位を記録

2022年06月22日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が、ニューアルバム『Proof』に収録された新曲2曲をビルボードのメインシングルチャート「HOT100」に同時にランクインさせた。
20日(現地時間)、アメリカ・ビルボードの公式ホームページによると、BTSはこのチャートの13位にタイトル曲「Yet To Come」を、73位に収録曲「Run BTS」を入れた。
『Proof』は、2013年にデビューしたBTSの過去9年間の道のりを網羅したアンソロジー(選集)アルバムだ。
「Yet To Come」は、「あなたの最高の瞬間はまだ来ていない(You and I, best moment is yet to come)」という希望的な歌詞を盛り込んだミディアムテンポのオルタナティブヒップホップジャンル楽曲で、所属事務所IGHIT MUSICの看板プロデューサーPdoggをはじめ、メンバーのRM、SUGA、J-HOPEらが作詞と作曲に参加。
R&BとSoulのボーカルをサンプリングし、音程と速度を自由に調節した後、再び配列してビートに反映させるいわゆる“チップマンクソウル(Chipmunk soul)”のサンプリング法で作られた。
最近、グループ活動に“休止符”を打ったBTSは、第一幕を締めくくる楽曲でもビルボードのシングルチャートの上位圏を獲得し、“有終の美”を飾ることになった。
フルアルバムではなく、過去のリリース曲がメインになっているアンソロジーアルバムの曲で、それも英語ではなく韓国語楽曲で、このような成績を収めた。
特に今年からビルボードは、1週間に1件だけの音源ダウンロードを認め、2件以上の重複ダウンロードはチャート集計対象から除外した。それにも関わらず、“トップ10”入りを果たしたため、その意味はより大きいと評価された。
また「Run BTS」は、音楽番組で披露したことのない収録曲であるのに、「HOT100」に入るという“異例”の事態となった。
BTSは、2017年の楽曲「DNA」を皮切りに現在まで、グループの楽曲計25曲を「HOT100」にランクインさせたことがある。
この中で「HOT100」で1位を獲得した楽曲は「Dynamite」、「Savage Love」、「Life Goes On」、「Butter」、「Permission to Dance」、「My Universe」の計6曲にものぼる。

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