・ジョンソプ国防部長官、BTSの兵役問題について言及…「入隊しても活動の機会を提供」
2022年08月02日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)の兵役問題について、イ・ジョンソプ国防部長官が軍服務中でも海外公演の方法はあると述べた。
入隊後も活動の機会を与えるという趣旨だが、代替服務は事実上不可能という意思を明らかにしたものと見られる。
国防部長官と各軍の参謀総長や兵務庁長などが出席した国会国防委員会業務報告で、イ·ジョンソプ国防部長官は、「BTSの兵役問題を検討したのか」という質問に対し、公正性と公平性など原則的な範囲内で検討したと明らかにした。
そして、「軍に服務すること自体を非常に高く評価するため、むしろそれが彼らの人気をさらに高めるとの見方もできると思う」と述べた。
BTSの現役服務は不可避だという趣旨と解釈される。
イ·ジョンソプ国防部長官はまた、「入隊後もBTSに活動機会を与えることができる」とし、「入隊しても軍で練習できる機会を与え、海外公演があれば、いくらでも出国し一緒に公演できるようにする方法はあると判断している」と語った。
国防部関係者は、「BTSが希望する場合、海外で開かれる国家行事などに派遣という形で参加させる案を検討するという意味だ」と説明した。
兵務庁も代替服務を漸進的に減らしていく計画だと否定的な立場を示した。
現行法で定められている代替服務である芸術·体育要員の対象に、BTSのような大衆文化芸術家を追加することに対して距離を置いたのだ。
イ·ギシク兵務庁長は「(代替服務に)芸術家をまた追加することは、全体的な兵役特例の枠を破る恐れがあるため、慎重に検討している」と述べた。
現在、韓国国会では大衆文化芸術家も芸術·体育要員に編入する内容の兵役法改正案が審議されている。
