ワールドツアーのファイナルを迎えたTHE BOYZ、「僕たちの長所はチームワーク。次は高尺ドームを満席にしたい」
2022年08月09日

「紆余曲折もあったが、そのぶん幸せなことも多かった。会社とTHE BOYZのメンバーがひとつになれたので、すべてを乗り越え、ここまで来ることができた。これからもっと期待できるグループ」(NEW)
ボーイズグループTHE BOYZは7日午後、初のワールドツアー「THE B-ZONE」のフィナーレとなるソウル公演を控え行われた記者懇談会で、人気の秘訣に「チームワーク」を挙げた。
メンバーのJUHAKNYEONは「僕が思うに、THE BOYZの最大の長所はチームワーク」だとし、「だから“THE B(THE BOYZのファン)”もチームワークがすごい。どの国に行っても大合唱の声が、韓国語で感動だった」と述べた。
彼は「ファンが団結するのを見て、もっと多くのTHE BがTHE BOYZを好きになると思った」と付け加えた。
2017年にデビューしたTHE BOYZは、“アイドルグループラッシュ”の中、サバイバルオーディション番組に出演し、優れたパフォーマンスで視聴者の目を引いた。
ファンダムの規模を計ることができるアルバム初週販売量は、2020年の約4万8000枚から、番組出演後、21万枚に跳ね上がった。昨年は、50万枚をゆうに超えた。
THE BOYZはこのような人気に支えられ、今年はアメリカ・ロサンゼルス、シカゴ、ニューアーク、アトランタ、イギリスのロンドン、オランダのロッテルダム、フランスのパリ、ドイツのベルリン、インドネシアのジャカルタ、タイのバンコクなど世界11都市を回る初のワールドツアー「THE B-ZONE」を開催した。
彼らは同日、ソウルで初のワールドツアーのフィナーレを飾った。THE BOYZは、1公演あたり8000人ずつ、3日間で計2万4000人の韓国の観客を迎えた。
NEWは「11都市を回りながら、お互いの言語は違うのに、音楽で通じ、音楽で僕たちをお見せしたという点で感動を受けた」とし、「(観客が)僕たちの楽曲を韓国語で一緒に歌ってくれてありがたかったし、僕たちが韓国を広く知らせているという思いにもなった」と感想を明かした。
ワールドツアーの醍醐味を尋ねるとSUNWOOは、「言語が違っていても愛する気持ちが通じるということ」とし、「愛する音楽が同じだという経験は、誰もができることではないので、(これを感じるために)ワールドツアーをやるのではないかと思う」と答えた。
YOUNGHOONは「国ごとに応援方法が少しずつ違っていた」とし、「“どしんどしん”と乗ってくれる方もいたし、“ウォーウォー”と声を上げてくださる方もいた。国ごとに、違う楽しみ方があり、どの国の方も一生懸命やってくれた」と紹介した。
THE BOYZはこの勢いに乗り、今月16日には7thミニアルバム『BE AWARE』をリリースする。前作『MAVERICK』以来、約9か月ぶりとなる新譜だ。
『BE AWARE』には、タイトル曲「WHISPER」をはじめ、「BUMP & LOVE」、「LEVITATIN」、「SURVIVE THE NIGHT」、「TIMELESS」など計6曲が収録される。
タイトル曲「WHISPER」は、レトロな808ベースとシンセサイザーの音が際立つ楽曲で、THE BOYZのエネルギーを感じられる。中毒性が強いフック(Hook、強い印象を与えるサビ)とボーカルの調和が印象的だ。メンバーのJACOBとSUNWOOが作詞に参加し、完成度を高めた。
SUNWOOは「ニューアルバムは、少年たちが規則を破り、落ちてはいけない恋にハマる過程でもたらされるストーリーを盛り込んだ」とし、「8月に出るアルバムなので、清涼とセクシーという相反する2つの姿を表現した」と紹介した。
さらに「昨年リリースした『THRILL RIDE』よりさらに成長した、また違う感覚の“清涼”を感じることができるだろう」と述べ期待を高めた。
彼はまた「コンサートをする中で、どうすれば大きな舞台を充実させられるのかをたくさん考えた」とし、「音楽番組でやるパフォーマンスより1.5倍、動作や表情を大きくしなければ、観客には伝わらない。ニューアルバムを準備しながら、表情や動作を以前よりもっとうまく盛り込み、表現しようとした」と述べた。
THE BOYZはいつの間にかデビュー6年目を迎えたが、“少年”というアイデンティティだけは今もなお守っている。年齢にとらわれず、日々成長する多彩な姿を見せるのが願いだという。
SANGYEONは「もっと大きな場所でコンサートをするのが今後の目標」と述べた。
「どんな場所で公演をやりたいか」という質問にJUHAKNYEONは、「目標は高く持ち、高尺(コチョク)スカイドームを満席にしたい」と語った。
