BTS、7人7色の個人活動で“第2幕”を開く…音楽活動からMC、ファッション界にまで縦横無尽な活躍

2022年11月04日

グループBTS (防弾少年団)の7人のメンバーが歌謡界と放送界を駆け回る幅広い個人活動で、グループの“第2幕”を開いた。
歌謡界ではメンバーの軍服務によるグループ活動の空白期間にも、このような活発な個人活動のおかげで、“ワールドスター”BTSのグローバルな影響力は冷めないという見方が出ている。
リーダーのRMは、バラエティ番組のMCを務め、放送界に領域を広げた。
所属事務所のBIGHIT MUSICの関係者は、「RMが番組の前作のファンなので、今回の新作のMCを引き受けることになった」と説明。
RMは今年9月にグループBalming Tigerの新曲「SEXY NUKIM」にフィーチャリングで参加し、カリスマあふれるラップを披露した。この楽曲は公開直後、約50カ国のiTunesの「トップソング」チャートの首位に上った。
彼はJ-HOPEやJINに続いて、グループから3番目にソロアルバムも準備中だ。
初のソロアーティストとして乗り出したJ-HOPEは、8月に韓国歌手で初めてアメリカの有名音楽フェスティバル「LOLLAPALLOOZA」のヘッドライナー (看板出演者)として出演し、フィナーレステージを飾った。
J-HOPEがラッパーとしての個性を存分に発揮したソロアルバム『Jack In The Box』は発売直後、ビルボードのメインアルバムチャートである「Billboard 200」で17位を獲得し、純粋な成績を収めた。
彼が歌手Crushとコラボしたシングル「Rush Hour」は、公開後1か月あまりが過ぎたにもかかわらず、音源チャートの上位圏をキープしている。
BTSの最年長JINは、先月28日に初ソロシングル「The Astronaut」でバトンを受け継いだ。
イギリスのバンドColdplay (コールドプレイ)が作曲、作詞、演奏に参加したこのシングルは、発売初日HANTEOチャート基準で70万954枚が売れた。
また、グループの末っ子JUNG KOOKはアメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースとコラボした「Left and Right」をビルボードのメインシングルチャート「HOT100」に17週連続ランクインさせ、ロングヒットを成し遂げた。
彼はこの楽曲を通じてアメリカ大衆音楽の授賞式「People's Choice Awards」の「今年のMV (THE MUSIC VIDEO OF 2022)」や「今年のコラボレーションソング (THE COLLABORATION SONG OF 2022)」の2部門の候補に選定された。
JIMINは8月に、JIN、V、JUNG KOOKをはじめ、アメリカのシンガーソングライターのベニー・ブランコとスヌープ・ドッグとコラボした楽曲「Bad Decisions」を披露。この楽曲はビルボードの「HOT100」チャートの10位に上るなどグローバル市場で大人気を博した。
JIMINはこの他にもメンバーのSUGAと共に韓国観光公社の海外プロモーション映像「Feel the Rhythm of Korea with BTS」に出演し、韓国地域の観光地のPRに協力した。
彼らが出演した「Feel the Rhythm of Korea with BTS」の予告編や、釜山 (プサン)や大田 (テジョン)、浦項 (ポハン)など4つの映像のYouTube再生回数は合計約1億8千万件を超えた。
SUGAは、4月に公開された歌手PSYの9thアルバムのタイトル曲「That That」にプロデュースとフィーチャリングで参加。
「That That」は韓国の音源チャートの首位ともに、ビルボードの「HOT100」の80位を記録。PSYとしては2015年の「DADDY」以来、7年ぶりの「HOT100」への再ランクインだった。
Vは雑誌「VOGUE」のグラビア撮影を行い、ブランド「CELINE」の招待でパリでのイベントに参加するなど、ファッション界のラブコールを受けた。
大衆音楽評論家のキム・ドホン氏はこのような個人活動に対して「軍隊除隊後、彼らが繰り広げる活躍の可能性を垣間見ることができた」と述べた。
キム評論家は「ソロとしてもグローバルチャートで波及力のある成績を出すなど、個別のメンバーが持つ音楽的な潜在力もまた確認できた」と付け加えた。

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