「本物が現れた!」のチャ・ジュヨン、「前作と似ている点が全くない」
2023年03月23日

Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(以下、「ザ・グローリー」)で、客室乗務員の“チェ・ヘジョン”を演じ、強烈な印象を残した俳優チャ・ジュヨンが、冷静沈着な秘書室長に変身する。
チャ・ジュヨンは22日、ソウル・九老 (クロ)区のラマダシンドリムホテルで開かれたKBS 2TVの週末ドラマ「本物が現れた! (原題:진짜가 나타났다!)」 の制作発表会で、「外見や性格的な部分で、前作 (“ザ・グローリー”)と似ている点が全くない」と述べた。
「本物が現れた!」は、お腹の中の赤ちゃん“チンチャ (本物)”をめぐるシングルマザーと独身男性の偽契約から始まったロマンスを描いたドラマで、妊娠と出産、子育てを共にしながら、成長する家族の物語だ。
シングルマザー“オ・ヨンドゥ”はペク・ジニが、独身男性“コン・テギョン”は、アン・ジェヒョンが演じ、チャ・ジュヨンは、コン・テギョンの幼い頃の初恋の相手であり、NXグループの秘書室長“チャン・セジン”役を担った。チャン・セジンは、卓越したスキルで会長一家から信頼を寄せられる人物で、コン・テギョンを通して結婚相手を探そうとする人物だ。
チャ・ジュヨンは、「ザ・グローリー」で、校内暴力の加害者である客室乗務員チェ・ヘジョンを演じていた。そのキャラクターのイメージが強すぎて新しい作品をするのにプレッシャーや心配はなかったかという質問に彼女は、「今、見ていただければ分かるように “ザ・グローリー”の姿は出ていないと思う」と述べ、笑った。
彼女は、「セジンは、(ヘジョンと)全く違う準備をしている」とし、「セジンは、適度にかっこよく、思いやりがない。日常でよく見かける人物」だと説明した。
偽の契約を通してロマンスを繰り広げるペク・ジニとアン・ジェヒョンは、「春にピッタリの温かいドラマだ」と作品を紹介。
ペク・ジニが担ったオ・ヨンドゥは、国語のスター講師、アン・ジェヒョンが演じたコン・テギョンは腕の立つ産婦人科・不妊治療クリニックの専門医だ。
ペク・ジニは、「ヨンドゥは、とても一生懸命生きてきた人。一世一代のチャンスを前に、望まない妊娠をし、シングルマザーとなったことで人生が変わってしまう」とし、「ヨンドゥが愛らしさを失わないように、演技にポイントを置いた」と話した。
アン・ジェヒョンは、作品に合流することになった感想を聞かれると、「毎日できる範囲で最善を尽くし、準備している」と答えた。
ドラマには、久しぶりに視聴者に会う嬉しい顔ぶれが登場する。カン・ブジャが、コン・テギョンのおばあちゃん“ウン・グムシル”役で、キム・チャンワンが“チャン・セジン”の父親“チャン・ホ”役で出演。
シングルマザー、独身男性を主人公にしたぶん、社会の雰囲気もドラマに盛り込まれる。
演出を担ったハン・ジュンソPDは、「KBS週末ドラマは、単なるフィクションではなく、その時節の社会問題が溶かし出されている」とし「婚前妊娠、シングルマザー、独身主義などが出てくるが、多くの人に改めて考えさせる機会を与えるだろう」と話した 。
今月25日の午後8時5分より韓国で初放送を迎える。
