映画『ソウルの春』、公開前日に13万人の予約を記録
2023年11月22日

キム・ソンス監督の新作『ソウルの春(原題:서울의 봄)』が公開前日に13万人を超える前売り観客数を記録した。
21日に映画館入場券・統合ネットワークによると、『ソウルの春』は同日午前8時基準に前売り率49.4%、前売り観客数が13万3千人あまりで前売り率1位を走っている。
22日に劇場公開された『ソウルの春』は、12・12軍事反乱(粛軍クーデター)を扱った最初の映画で、政権を奪取しようとする人軍部勢力とこれに対抗する人々の緊迫した9時間を描いた。
ファン・ジョンミンが保安司令官“チョン・ドゥグァン”役を、チョン・ウソンが彼を止めようとする首都警備司令官“イ・テシン”役を務めた。イ・ソンミンは陸軍参謀総長“チョン・サンホ”、パク・ヘジュンは9師団長“ノ・テゴン”をそれぞれ演じた。
前売り率が比較的高いうえに、先だって開かれたマスコミ配給試写会で好評を博しただけに、映画界では興行に対する期待感が出ている。
『ソウルの春』の製作費は200億ウォン(約20億円)あまりで損益分岐点は約460万人だという。
映画界は『ソウルの春』が観客を大勢呼び込むことに成功すれば、来月20日に公開される今年の最後の韓国大作『鷺梁:死の海(原題:노량: 죽음의 바다)』が、ヒットのバトンを受け継ぐことができると見ている。
キム・ハンミン監督が演出したこの映画は、『バトル・オーシャン 海上決戦』や『ハンサン ―龍の出現―』に続くイ・スンシン(李舜臣)3部作の最終編だ。
キム・ハンミン監督は自身の映画より1か月先に公開される『ソウルの春』を積極的にサポートするため、キム・ソンス監督と共に観客との対話(GV、Guest Visit)にも参加する予定だ。
