KATSEYE、「世界の少女たちにアイドルという夢を抱かせる歌手になりたい」

2024年09月12日

「世界中を捜しても、私たちのようなグローバルなガールズグループはいないので、新しく新鮮な姿をお見せできると思う。 特に、私たちと似た外見を持つ少女たちに影響を与えたい」(マノン)

HYBEとGeffen Recordsの韓米合作ガールズグループKATSEYEが、デビュー後初めて韓国を訪れた。6人のメンバーは、記者たちに向かってぎこちなく挨拶したが、懇談会が始まると、いつのまにか堂々とした姿で世界的なガールズグループになるという自信を見せた。

KATSEYEは11日、ソウル・龍山(ヨンサン)区のHYBE社屋で開かれたデビュー兼アジアツアー記念メディアデーで、「韓国で公演できるなんて楽しみだし光栄だ」とし、「これまで夢見てきた韓国の音楽番組への出演が決まり、本当にうれしくてワクワクしている」と話した。

KATSEYEは、世界各国の12万人が参加したサバイバルオーディションプロジェクト「The Debut:Dream Academy」からデビューした6人組ガールズグループだ。

インド系アメリカ人のララ、アメリカ人のダニエラ、韓国出身のユンチェ、フィリピン出身のソフィアなど多様な文化的背景を持つメンバーたちで構成されているのが特徴だ。

ソフィアは、「多様な文化的背景は、より多くの観客を引きつけ境界を広げる助けになる」とし、「これまでのポップ歌手と比べて、よりK-POP方法論をベースに制作されたガールズグループなので、激しいダンスやメンバーとの調和を見せられるという強みを持っている」と説明した。

彼女らのオーディションやレッスンの様子を盛り込んだNetflixドキュメンタリーには、個性あふれる6人のメンバーが1つのグループとして成長する過程が盛り込まれた。ソロ歌手という夢を抱いていたララは、K-POPのトレーニングを経て、グループと調和を取る方法、1人だけ目立ちすぎないよう表現を調節する方法を学んだりした。

ララは、「厳格な規律に従いながら訓練を受け、多くのことを学んだ」とし、「絶えず努力したので、今のようなダンスを見せることができると思う。今後、どれだけ成長できるのか楽しみだ」と明かした。

お互いの言語が異なるゆえに起こる問題にも賢く対処している。

ソフィアは、「メンバーのうち1人でも言葉を理解することができなかったら、全員が完全に理解するまで確認する時間を持った。迷わずコミュニケーションを取ったおかげで、今は世界的に使われている隠語も分かるようになった」と笑った。

先月リリースした1stミニアルバム『SIS』には、「柔らかいのが強い」(Soft Is Strong)というグループの核心のメッセージが盛り込まれた。アルバムは、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で119位を取るなど、好成績を出した。

マノンは、「ビルボードチャートへのランクインは、考えてもいなかった光栄な結果だ。2曲目で成し遂げた成果なので、言葉では表せないほど驚いている。努力すれば光を見ることができるという事実が、モチベーションになる」と述べた。

KATSEYEは韓国の音楽番組で舞台を披露した後、フィリピン、日本を訪問して現地の番組に出演する計画だ。メンバーは訪問する国に合わせて韓国語、タガログ語、日本語に翻訳された「Touch」を歌い、現地のファンとコミュニケーションを取る。

KATSEYEは今後、世界を舞台に活動しながら、世界の少女たちにアイドルという夢を抱かせる歌手になりたいという力強い目標を明かした。

ユンチェは、「デビューする前は、デビューという目標だけを考えて走ってきた。今は、より多くの目標を達成し、様々なスケジュールをこなしながら新しい思い出を作りたいという思いがある」と話した。

「いろいろな国の少女が私たちを見ていると思うが、その中で少なくとも1人は、私たちと似た姿を持つ人がいると思う。彼女は私たちを見ながら、インスピレーションを受けると思うし、私たちは彼女のロールモデルになれるのでうれしい」 (マノン)

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