ポン・ジュノ監督の『Mickey17』、予告編を公開

2024年09月19日

ポン・ジュノ監督が『パラサイト 半地下の家族』(2019)以来、久しぶりに出す新作で期待を集めている映画『Mickey 17』の予告編が今月18日、公開された。

配給会社ワーナー・ブラザースは同日、『Mickey17』の1次予告編を公開。韓国語や日本語の字幕版も公開された。

『Mickey17』は、アメリカの作家Edward AshtonのSF小説「Mickey7」を原作にした作品で、氷で覆われた宇宙惑星開拓に投入されたクローン人間の物語だ。

予告編は、「エクスペンダブル」と呼ばれるクローン人間になった主人公“ミッキー”(Robert Pattinson)が、死んでも生まれ変わる存在であることを示すシーンから始まる。

「もう慣れっこだろうが、死ぬってどんな感じだ?」、「17回目でも死ぬのは嫌だ」などのセリフは、ミッキーの任務が死であることを暗示する。

ミッキーの手が切られて宇宙空間に飛んでいったり、彼の体が焼却炉に投げ込まれたりするシーンは、不気味ながらもポン監督ならではのユーモアを感じさせる。

映画タイトル『Mickey17』は死を繰り返し、17回目の人生を迎えたミッキーを指す。予告編では、“ミッキー17”が自分とまったく同じ顔の“ミッキー18”と出会い驚愕するシーンも盛り込まれた。

氷惑星の宇宙生物体が、牛のように群れになって突進するシーンは迫力がある。

予告編では、ミッキーの友人を演じた韓国系俳優スティーヴン・ユァンをはじめ、ミッキーのガールフレンド役を演じたNaomi Ackie、氷惑星開拓団司令官役のMark Ruffaloなども登場する。

『ミッキー17』は、正月連休となる来年1月28日に、韓国で公開される。世界初の公開だ。北米地域などでの公開予定日は同月30日となる。

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