ファサ(MAMAMOO)、ソロ新譜『O』を発売…「たまに率直さがストレス」

2024年09月20日

「以前は、自分の性格のせいで、ストレスを感じたりもしていた。率直な姿を見せてもいいのかと、顔色をうかがう姿が悲しかったりもした。しかし、結局私が幸せであってこそ、他人もそんなふうに感じるだろうと思った」
“強いお姉さん”というあだ名とよどみない表現、果敢な振り付けと衣装…。
ガールズグループMAMAMOOのファサを飾る単語は多いが、ファサはこのような表現が自分の本来の姿を盛り込めないようにさせると語った。
ファサの2ndミニアルバム『O(オー)』には、率直な姿をありのままに込めようと努力した跡が盛り込まれた。
ファサは19日、ソウル・汝矣島(ヨイド)のあるホテルで開かれたミニアルバムの発売記念記者懇談会で、「言葉どおり私自身を盛り込んだアルバムだ」とし、「私自身を明瞭に説明するため、苦悩した結果を込めた」と明かした。
『O』は、ファサが昨年9月に発売したデジタルシングル「I Love My Body」以来、約1年ぶりに発売する新譜だ。
前作で身体を肯定する態度に関して話したファサは、今回のアルバムでタイトルである“O”の外形のように、丸く柔軟に生きようとする前向きな態度を盛り込んだ。
ファサは、「私を説明する方法を考えてみると、私は柔軟でありながらも、いつも前向きな態度を持つ人だという気がして、今のタイトルを思い浮かべた」とし、「“O”というタイトルは、私が表現した円の中の世の中を意味したりもする」と説明した。
ファサは、自身の率直な性格のせいで苦悩する中、「皆を満足させることはできない」という考えに答えを得た。幼い頃から規則どおりに生きることを嫌っていたという彼女は、個性を見せるのは自分のやり方だという結論を下したという。
「“私は皆に愛されることはできない”と思うと、心の中でバランスが取れる感じがした。結局、ありのまま生きながら、自分が幸せを感じることが優先だ」
アルバムにはタイトル曲「NA」をはじめ、サビのハーモニカとギター演奏が際立つ「HWASA」、独特なパーカッションシンセサイザーとベースラインを活用した「EGO」など7曲が収録された。
タイトル曲は、他人の視線にとらわれず、堂々とした一歩を踏み出すという主体的な話を表現した。有名振り付けチームのLACHICAやJAM REPUBLICとコラボし、自由奔放なファサの魅力を生かしたのが特徴だ。
ファサは、「言葉どおり“私”を見せる曲だ」とし、「だからといって強い曲でもなく、“私が最高だ”と語る楽曲でもない。私自身をさらけ出し、自分に夢中になりたいという思いを伝える愉快な楽曲だ」と述べた。
MVには、ファサがフランス・パリを駆け回り、愉快でありながらも堅固な姿を見せる過程が盛り込まれた。ファサは、MVについてパリの優雅な雰囲気と自分の自由奔放な姿が調和をなしたと評価した。
彼女は、「石畳をハイヒールで歩いて回りながら、靭帯を負傷したりもしたが、その大切な時間をケガのせいで台無しにしたくなかった」とし、「最善を尽くして、楽しく撮影に臨んだ」と振り返った。
ソロ活動で人気を集めるファサは、依然として届けたい音楽がたくさんあると述べる。本人が好きなジャンルであるジャズ音楽はもちろん、トロットの情緒を表現したいという考えも持っている。
「MAMAMOOとして活動しながら、ソロとして長く活動したと思ったが、まだお見せしていないものが多い。トロットの“恨”が盛り込まれた情緒を、私のやり方で見せしたいと思っている」
ファサは、今後の活動でも自分だけの率直な姿を見せるのが目標だ。
「どんな新しい試みをしても、“これはファサ”と言われたい。“ファサらしくない”と言われると悲しくなる」

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