パク・チャヌク監督新作『仕方ない』、クランクアップ…「一番作りたかった作品」
2025年01月22日

パク・チャヌク監督の新作『仕方ない』が撮影を終えたと、配給会社のCJ ENMが明らかにした。
カンヌ国際映画祭の監督賞受賞作『別れる決心』(2022)以来、パク監督が初めて披露する新しい映画は、昨年8月に撮影を始めた。今年の公開を目標に後半作業を続ける予定だ。
「仕方ない」は、満足な人生を送っていたマンス(イ・ビョンホン)が突然解雇され、妻のミリ(ソン・イェジン)と2人の子どもを保護するために再就職に向けた自分だけの戦争を準備して起きる話を描く。アメリカの作家ドナルド・E・ウェストレイクが書いた「THE AX」をプロットにした。
パク監督は、「この映画の脚本を書き始めたのが17年前くらい前だと思う。ずっと作りたいと思っていた作品をついに撮影まで終わらせて感無量だ」とし、「一生懸命後半作業をして、参加したすべての方がやりがいを感じる映画を作りたい」と伝えた。
イ・ビョンホンは、「監督と長年の友人のようにアイデアをやり取りした時間は忘れられないだろう」としながら、「今回ほど、期待できる作品はあるのかと思うほど、映画に対する期待が大きい」と述べた。
ソン・イェジンは、「パク監督とイ・ビョンホンのファンとして、この作品に参加することになり、(撮影)過程を見ながら本当にステキな作品が誕生しそうだという気が瞬間ごとにした」と明かした。
